2004年09月14日
2004年09月10日
2004年09月08日
成長株投資
フィッシャーの本、6章まで読み終わりました。
なんというか、ピーター・リンチの本を読んだときを上回る衝撃を受けました!
成長株投資の魅力にやられそうです。(^^;
バフェット氏もフィッシャーの投資法に影響を受けたんですよね。
研究開発を、将来の利益増加のための種として、
フィッシャーが重要視しているのが興味深かったです。
今までは、研究開発は悪だという印象を植え付けられていたので…。(^^;
いろいろ考えて実践するネタが増えてきました。(*^-^*)
なんというか、ピーター・リンチの本を読んだときを上回る衝撃を受けました!
成長株投資の魅力にやられそうです。(^^;
バフェット氏もフィッシャーの投資法に影響を受けたんですよね。
研究開発を、将来の利益増加のための種として、
フィッシャーが重要視しているのが興味深かったです。
今までは、研究開発は悪だという印象を植え付けられていたので…。(^^;
いろいろ考えて実践するネタが増えてきました。(*^-^*)
2004年09月06日
去年の今頃
去年の今頃の私は、株式投資といえば、
「知っている有名な企業の中から、えぃや!と選んでじっくり待つ」
というようなイメージが強かったです。
今から考えるとなんと恐ろしいことか…。
実際に投資を始める前に、バリュー系の投資家の方々と巡り合えたことを本当に感謝です。(*^-^*)
といっても、まだ実績全然ないんですけどね。(^^;
でも、家族や知り合いが株式投資や投資信託を始めると聞いたら、今は、止めるか知識を先につけるよう説得します!もう、絶対!(>_<)
「知っている有名な企業の中から、えぃや!と選んでじっくり待つ」
というようなイメージが強かったです。
今から考えるとなんと恐ろしいことか…。
実際に投資を始める前に、バリュー系の投資家の方々と巡り合えたことを本当に感謝です。(*^-^*)
といっても、まだ実績全然ないんですけどね。(^^;
でも、家族や知り合いが株式投資や投資信託を始めると聞いたら、今は、止めるか知識を先につけるよう説得します!もう、絶対!(>_<)
2004年09月05日
フィッシャーの「超」成長株投資
昨日、フィッシャーの「超」成長株投資がアマゾンから届きました。
成長株といえば、フィッシャー、リンチなので、
早く読みたいと思っていたんです。
横書きでところどころ太字やサイズ大で強調されているので
とても読みやすい感じです。私の購入した投資本の中では初めて!:-)
今までいろんな本で得た知識を再整理しないと頭が混乱しそうです。
微妙に皆さん方針が違うので…。
でもこの本は「グレアム」を「グラハム」と書いてあって、
ちょっと違和感があります。とてつもなく細かいことですが…。(^^;
成長株といえば、フィッシャー、リンチなので、
早く読みたいと思っていたんです。
横書きでところどころ太字やサイズ大で強調されているので
とても読みやすい感じです。私の購入した投資本の中では初めて!:-)
今までいろんな本で得た知識を再整理しないと頭が混乱しそうです。
微妙に皆さん方針が違うので…。
でもこの本は「グレアム」を「グラハム」と書いてあって、
ちょっと違和感があります。とてつもなく細かいことですが…。(^^;
2004年09月04日
PER
株価収益率(PER:Price Earnings Ratio)
=時価総額(株価×発行株式数)/当期利益
=株価/EPS(1株当り利益)
PERは、他の株式と比べて相対的に割安かどうか?を見定めるのに使われることが多いです。
著名な投資家が望ましいとする購入基準にPERが使われていることも多く、利益成長率、配当、負債を支払った後の現金等と組み合わせも見受けられます。
また、PSRや、PFCFRなどの時価総額に対する売上高とキャッシュフローの関係を組み合わせるケースも非常に多いです。
私は使っているPERの基準は、15 倍以下です。
成長率等の他の要因とペアで目安を緩和させたりしています。
なお、PERだけで投資判断をすることは非常に危険です。
他の指標や、有報などを見て総合的に判断する必要が有ると私は思います。
最後に、利用する場合の要注意点:
(1) PERの算出に使用する利益は、「当期利益」であることが多いので、特別利益や特別損失などの一時的な要因でゆがめられている場合がある。
(2) 株式分割による発行株式数の補正が追いついていない場合、PERが実際よりも良く見えてしまう。(四季報CD-ROM、Yahoo!FINANCE等)
…例えば、1:2の株式分割の場合、分割後、株価は半分、発行済み株式数は2倍になり、時価総額は変化しないのですが、PERの算出にEPS(1株当り利益)を使っている場合、EPSを半分にしないといけない。
=時価総額(株価×発行株式数)/当期利益
=株価/EPS(1株当り利益)
PERは、他の株式と比べて相対的に割安かどうか?を見定めるのに使われることが多いです。
著名な投資家が望ましいとする購入基準にPERが使われていることも多く、利益成長率、配当、負債を支払った後の現金等と組み合わせも見受けられます。
また、PSRや、PFCFRなどの時価総額に対する売上高とキャッシュフローの関係を組み合わせるケースも非常に多いです。
私は使っているPERの基準は、15 倍以下です。
成長率等の他の要因とペアで目安を緩和させたりしています。
なお、PERだけで投資判断をすることは非常に危険です。
他の指標や、有報などを見て総合的に判断する必要が有ると私は思います。
最後に、利用する場合の要注意点:
(1) PERの算出に使用する利益は、「当期利益」であることが多いので、特別利益や特別損失などの一時的な要因でゆがめられている場合がある。
(2) 株式分割による発行株式数の補正が追いついていない場合、PERが実際よりも良く見えてしまう。(四季報CD-ROM、Yahoo!FINANCE等)
…例えば、1:2の株式分割の場合、分割後、株価は半分、発行済み株式数は2倍になり、時価総額は変化しないのですが、PERの算出にEPS(1株当り利益)を使っている場合、EPSを半分にしないといけない。