2005年07月07日

この記事をクリップ! b.hatena.ne.jp/entry タワー銘柄にコバンザメする場合の戦略

と言うほど、大それたものではないですが、
保有率の高さよりも、投資総額で見たほうが良いかなと。
タワー投資顧問のポートフォリオ全体に占めるウェイトが
大きいほど、企業価値的に割安と見ているはずで、

時価総額が小さい会社の保有率が高くても、
投資額は小さいので、タワー全体から見ると、ウェイトは小さい。

いわゆる御三家とも呼べそうな高保有率のタワー銘柄が
ありますが(今日も藤久の報告が出た模様)、
他の銘柄の全体を見た上で判断すれば、精度?が上がるかも。

売り始めた時のマーケットインパクトも大きそうだし…。

ただ、リスクとの兼ね合いでウェイトも上下すると思うので、
これまた一概には言えないのでご注意を…。

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
とりあえず筆頭株主と保有率順位、あとは時価総額順位でリストを作る必要がありますね。手分けしてやりますか( ^∀^)
Posted by Red at 2005年07月08日 01:40
実は、その作業はすでに完了しているんです。(^^;
日々、そのリストから有望企業を銘柄分析している毎日なんですよね。
今回の新規銘柄もそのリストに含まれていました。

でも、どりさんのとこでそうであったように、5%ルールよりも前に、
仕込み始める前から先回りするのがベストなので、そういう企業を
発掘したいと思っています。(リストに無い銘柄)

あ、あと、卑弥呼と藤久は今でも割安なのは間違いなくて、
目先の押し目に拾うかもしれません。
純キャッシュ下値サポートがすばらしいんです、この2つの銘柄。
Posted by gotospace at 2005年07月08日 07:56
さ、さすがだ。。。やっぱり行動が早い。恐れ入りました。
後日戦略をご教授願います〜
Posted by Red at 2005年07月08日 15:22
いえいえ、そんな立場ではないです…。(・・;

単純に、スクリーニングの1つとして利用しているだけで、
それからの分析や判断は、通常手順と同じですよ〜。
Posted by gotospace at 2005年07月08日 21:51
 (管理人にのみ通知)
 (管理人にのみ通知)
 
月別コラム
スポンサード リンク
逆アクセスRanking
livedoor Blog
このBlogをはてなRSSに追加 このBlogを
はてなRSSに追加
このBlogをチェッカーズに追加 このBlogを
チェッカーズに追加
このBlogをリーダーに追加 このBlogを
リーダーに追加