2010年01月29日
タワーK-1 Jファンド 12月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-9.26%
- 運用成績は前々月比+3.46%
- 運用資産残高は前々月比-6.12%の約202億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比-1.81%
- 運用成績は前々月比+3.39%
- 運用資産残高は前々月比+1.52%の約28億円
相場環境(TOPIXは前々月比+8.10%)と比べるとややアンダーパフォーム。K-1 Jファンドの方は、引き続き海外から相当程度資金が流出しています。
続きを読む2009年12月31日
タワーK-1 Jファンド 11月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-11.58%
- 運用成績は前々月比-8.09%
- 運用資産残高は前々月比-18.74%の約215億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比+0.01%
- 運用成績は前々月比-8.11%
- 運用資産残高は前々月比-8.10%の約27億円
相場環境(TOPIXは前々月比-6.15%)を踏まえるとこの運用成績は理解できる感じですが、K-1 Jファンドからの資金流出が海外を中心に相当程度発生している模様です。
2009年12月04日
12/4 25日単純移動平均乖離率分布
2009年11月30日
H2Aロケット16号機 打ち上げ成功 / 事業仕分けに思う
情報収集衛星「光学3号機」を乗せたH2Aロケット16号機の打ち上げが成功しました。ようやく10機連続の成功ですね。
当日はあいにくの天気でしたが、下記の映像は秀逸ですので是非ご覧下さい。
昨今、事業仕分けが話題ですが、私は、特に、物理が関与する科学技術は、形式知で全てを表現できるレベルにまだ人類は到達していないと思っていて、クリティカルな部分に暗黙知がまだまだ存在すると感じています。
そのような場合、一度、暗黙知の継承が途切れたら、残念ながら、またゼロからのスタートとなります。航空などが良い例でしょう。
米国でさえ、アポロ計画で使ったロケットエンジンと同じものを、現在の人材・技術をもってしても完全に再現できずに劣化版で我慢せざるを得ないのが現状だったりします。
なので、最悪ケースとしてそのような事態も想定したリスク管理が必要だと考える今日この頃です。人類の大きな課題の1つでしょうか…。
2009年11月28日
11/27 25日単純移動平均乖離率分布
2009年11月23日
タワーK-1 Jファンド 10月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-0.56%
- 運用成績は前々月比+1.41%
- 運用資産残高は前々月比+0.85%の約265億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比-8.08%
- 運用成績は前々月比+1.39%
- 運用資産残高は前々月比-6.80%の約30億円
相場環境(TOPIXは全々月比-1.6%)を考えるとパフォーマンスは善戦してますが、ニューシリーズから海外資金が大幅に流出しています。国内からは少し流入という感じです。