2009年06月23日
タワーK-1 Jファンド 5月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-0.00%
- 運用成績は前々月比+17.57%
- 運用資産残高は前々月比+17.57%の約240億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比-24.67%
- 運用成績は前々月比+17.54%
- 運用資産残高は前々月比-11.46%の約17億円
3月、4月に引き続き5月も素晴らしいパフォーマンスですね。ニューシリーズでは国外からの大量の解約が発生した模様です。
2009年06月09日
2009年05月22日
2009年05月20日
タワーK-1 Jファンド 4月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-0.67%
- 運用成績は前々月比+19.79%
- 運用資産残高は前々月比+18.99%の約204億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比+0.52%
- 運用成績は前々月比+19.73%
- 運用資産残高は前々月比+20.35%の約20億円
3月に引き続き4月も高パフォーマンスをたたき出しましたね。それにしてもすごいボラです…。ニューシリーズではついにリーマンショック以来初となる口数増加を記録(国内、国外両方)。
K-1 Jファンドの+19.79%という月次パフォーマンスは、手元の記録を紐解くと、ファンドとしての新記録だと思われます。おめでとうございます!(*^^*)
2009年05月19日
米国のEDGARの後継システムであるIDEAを使ってみました
米国では、昨年末から、XBRLによる年次報告書、四半期報告書の提出が一部義務化されていて、すでにEDGARの後継システムであるIDEAで見ることが出来ます。(現在、EDGARからIDEAに移行中)
米国企業のうち、時価総額50億ドル超(約500社)は、すでに2008年12月15日から義務化されていて、50億ドル以下は2009年末までに義務化。外国企業は、2010年末までに義務化の予定とのこと。
でもって、そのIDEAで、XBRLで提出されたものがどんな感じか見てみると、これがなかなか凄くてびっくり。
例えば、最近提出された10-Qを見ると、
「Interactive Data」と書かれた青色ボタンを選択すると、ブラウザ上で、財務諸表の閲覧(勘定科目の定義も見れる)できて、EXCEL出力や印刷もOKです。
何よりも重要だと思うのは、Permalinkを貼ることが出来るところかなと…。
また、XBRL化の対象範囲が、財務諸表の注記にまで及んでいるところが、とてもありがたいです。利益調整の傾向とか注記まで見ないと分からないですし…。
「見えるXBRL」で使っているモジュールでも、米国(US-GAAP)のXBRLから財務諸表を問題なく出力できたので、時間を作れたら米国企業にも対応させようと思います。このまま行くと全世界の財務諸表を分析できそうな予感がしますね…。(・・;
2009年05月11日
米国会計基準を採用している会社は財務諸表のXBRLを提出しない
先日、6502 東芝の財務諸表を確認しようとしたら、米国会計基準の会社は財務諸表のXBRLを提出しないことを思い出し、がっかり…。(-.-;
なお、決算短信サマリや予想修正はXBRLで提出されます。
東証 - 通期決算短信の作成等に係る留意事項について [PDF]4. 米国会計基準を適用している場合のXBRLファイルについて
米国会計基準採用会社については、サマリー情報のXBRLファイル作成時のタクソノミ画面にて勘定科目を選択する際には、日本基準の勘定科目を選択するのではなく、米国会計基準の勘定科目を選択するようご留意ください。
なお、米国会計基準に基づく連結財務諸表については、EDINETにおけるシステム対応が行われていないため、TDnetにおいても、通期決算短信、四半期決算短信ともにXBRLファイルを提出していただく必要はありません。
2009年05月07日
財務諸表XBRLの一括HTML/EXCEL出力に対応
今までの「見えるXBRL」では、財務諸表のXBRLを、報告書毎にしか出力出来なかったので、1つずつダウンロードして、自分で結合する必要がありました。
今回、各銘柄の財務諸表XBRLを、HTMLとEXCELの両方の形式で、一括出力できるようになりました。よろしければご活用下さい。
こちらはサンプル:
出力に際しては、表示漏れを防ぐことを最優先して変換しています。
分析していて気づくのが、同じ勘定科目でも、報告書によって異なる要素IDを設定されている場合が多々あるということです。そのような場合は、下手に集約せずに両者とも表示するようにしています。