2004年09月05日
フィッシャーの「超」成長株投資
昨日、フィッシャーの「超」成長株投資がアマゾンから届きました。
成長株といえば、フィッシャー、リンチなので、
早く読みたいと思っていたんです。
横書きでところどころ太字やサイズ大で強調されているので
とても読みやすい感じです。私の購入した投資本の中では初めて!:-)
今までいろんな本で得た知識を再整理しないと頭が混乱しそうです。
微妙に皆さん方針が違うので…。
でもこの本は「グレアム」を「グラハム」と書いてあって、
ちょっと違和感があります。とてつもなく細かいことですが…。(^^;
成長株といえば、フィッシャー、リンチなので、
早く読みたいと思っていたんです。
横書きでところどころ太字やサイズ大で強調されているので
とても読みやすい感じです。私の購入した投資本の中では初めて!:-)
今までいろんな本で得た知識を再整理しないと頭が混乱しそうです。
微妙に皆さん方針が違うので…。
でもこの本は「グレアム」を「グラハム」と書いてあって、
ちょっと違和感があります。とてつもなく細かいことですが…。(^^;
2004年08月29日
マネーマスターズ列伝
マネーマスターズ列伝−大投資家たちはこうして生まれたを購入。
金曜の深夜に注文して、日曜の朝に届きました。
相変わらず、めちゃんこ便利ですねー、アマゾン。(*^-^*)
ざっと見た感じ、とても中身が濃そうです。
これから読むのが楽しみです。
今まで、グレアムとバフェットだけを見ていたんですけど、
リンチなどの成長株の考え方に触れて、投資の幅が
広がったような感じがします。
もちろん、これから実践しなくては意味なしですが…。(^^;
金曜の深夜に注文して、日曜の朝に届きました。
相変わらず、めちゃんこ便利ですねー、アマゾン。(*^-^*)
ざっと見た感じ、とても中身が濃そうです。
これから読むのが楽しみです。
今まで、グレアムとバフェットだけを見ていたんですけど、
リンチなどの成長株の考え方に触れて、投資の幅が
広がったような感じがします。
もちろん、これから実践しなくては意味なしですが…。(^^;
2004年08月25日
ピーター・リンチ2
ピーター・リンチの株で勝つを読了。
ひとつレベルアップするためのヒントを
いっぱいもらったと思います。(*^-^*)
これから何度も読み返し、自分で検証しつつ、
自分の血と肉にしていかなければならないですねー。
ここ数日は、成長株の研究に没頭しそうです…。(^^;
ひとつレベルアップするためのヒントを
いっぱいもらったと思います。(*^-^*)
これから何度も読み返し、自分で検証しつつ、
自分の血と肉にしていかなければならないですねー。
ここ数日は、成長株の研究に没頭しそうです…。(^^;
2004年08月24日
ピーター・リンチ
ピーター・リンチの株で勝つを第11章まで読破。(半分くらい)
株価の動きの6つの分類が、まず衝撃的。
低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、
業績回復株、資産株の6つ。
PER、PBR、ROE等、指標があるけれども、
上記の分類ごとに見方を考えた方が良い、
(単純にPERが低いだけとかは危険)
という点は、肝に銘じなければと改めて認識。
「倍になったら売れ」とか、「2年後に売れ」、または
「株価が1割下がったら損切りしろ」というような
格言に従うのは馬鹿げたことである。
そまざまな異なったタイプの株すべてに当てはまるような
一般公式などありえない。(P.146)
が非常に印象に残りました。
株価の動きの6つの分類が、まず衝撃的。
低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、
業績回復株、資産株の6つ。
PER、PBR、ROE等、指標があるけれども、
上記の分類ごとに見方を考えた方が良い、
(単純にPERが低いだけとかは危険)
という点は、肝に銘じなければと改めて認識。
「倍になったら売れ」とか、「2年後に売れ」、または
「株価が1割下がったら損切りしろ」というような
格言に従うのは馬鹿げたことである。
そまざまな異なったタイプの株すべてに当てはまるような
一般公式などありえない。(P.146)
が非常に印象に残りました。
2004年08月05日
マーケットの魔術師2
【スティーブ・ワトソン】
・PERが低い株に絞り込んでから選択を行う
→ ここはオーソドックですね。リスク限定。
・会社の製品を実際に試したり、店舗を訪ねる。
→ 顧客の目が大事なのですね。オオゼキ行こうかな。
・インサイダー買いを裏づけの一つに使用
→ ウィザードの方々は、これを結構注目してますね。発見。
【ダナ・ギャラント】
・PERがとても高い、上昇トレンドの失速or転換は空売り
→ 空売り専門の人の視点は新鮮ですね。
つづく。。。(この2人は最初の2人よりインパクト小さかったです)
・PERが低い株に絞り込んでから選択を行う
→ ここはオーソドックですね。リスク限定。
・会社の製品を実際に試したり、店舗を訪ねる。
→ 顧客の目が大事なのですね。オオゼキ行こうかな。
・インサイダー買いを裏づけの一つに使用
→ ウィザードの方々は、これを結構注目してますね。発見。
【ダナ・ギャラント】
・PERがとても高い、上昇トレンドの失速or転換は空売り
→ 空売り専門の人の視点は新鮮ですね。
つづく。。。(この2人は最初の2人よりインパクト小さかったです)
2004年08月04日
マーケットの魔術師
最近?話題の
マーケットの魔術師【株式編】《増補版》
米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣
がアマゾンから昨日届いたので、読みふけっています。
株関連の本では、財務分析とバリュー投資系の本しか読んだことがなかったので、この本はとても新鮮に映りますね。
以下、印象に残った言葉。
【スチュアート・ウォールトン】
・ナンピンするのは容易だ(でもそれは、常に間違いである)
→ インパクト21の買い増しは失敗?
・自分の考えで、自分のスタイルでトレードする
→ これが生き残るために重要そうです。
【マイケル・ラウアー】
・時価総額が売上げを下回っている銘柄を重視。
→ 利益と比較していない。ここがミソか?
・市場調整済みで、株価が50%下落すること。
→ はやく調べて見たい・・・。
・負債がキャッシュフローに対して管理可能。
→ じっくり考えてみよう。深そうだ。。。
・自社株買いか、インサイダー買いがあること。
→ セーフティネットを重視してる。
・PERは重視しない。株価と売上げ、CF、資産価値。
→ う〜む。新鮮なアイデアですね。
・時価総額が低ければ低いほど上昇に転じやすい。
→ 最後の絞込みに使えそう。
つづく。。。
→以降は私の感想です。素人ばればれですが、
これからの成長の記録となれば良いかなと…。
マーケットの魔術師【株式編】《増補版》
米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣
がアマゾンから昨日届いたので、読みふけっています。
株関連の本では、財務分析とバリュー投資系の本しか読んだことがなかったので、この本はとても新鮮に映りますね。
以下、印象に残った言葉。
【スチュアート・ウォールトン】
・ナンピンするのは容易だ(でもそれは、常に間違いである)
→ インパクト21の買い増しは失敗?
・自分の考えで、自分のスタイルでトレードする
→ これが生き残るために重要そうです。
【マイケル・ラウアー】
・時価総額が売上げを下回っている銘柄を重視。
→ 利益と比較していない。ここがミソか?
・市場調整済みで、株価が50%下落すること。
→ はやく調べて見たい・・・。
・負債がキャッシュフローに対して管理可能。
→ じっくり考えてみよう。深そうだ。。。
・自社株買いか、インサイダー買いがあること。
→ セーフティネットを重視してる。
・PERは重視しない。株価と売上げ、CF、資産価値。
→ う〜む。新鮮なアイデアですね。
・時価総額が低ければ低いほど上昇に転じやすい。
→ 最後の絞込みに使えそう。
つづく。。。
→以降は私の感想です。素人ばればれですが、
これからの成長の記録となれば良いかなと…。
2004年07月20日
投資に関する本をついつい購入してしまう私…
今日、会社の帰りに決算書を読みこなす事典
を購入。
オオゼキ、インパクト21を更に経営分析して、
買い増し判断を行おうと考え中です。
当初の資金から殆ど変化無しですが、
下がっていないだけでも良しとしなくては…。
(というか、株価見ちゃいけないんですよね、本当は…)
を購入。
オオゼキ、インパクト21を更に経営分析して、
買い増し判断を行おうと考え中です。
当初の資金から殆ど変化無しですが、
下がっていないだけでも良しとしなくては…。
(というか、株価見ちゃいけないんですよね、本当は…)
2004年07月18日
さわかみファンドとバフェット
図解財産づくりの仕組み フローチャート思考の長期投資
を今日、本屋で見かけ、即買い&読みきりました!
さわかみファンドが以前から気になっていて、
ネット上のコラムだけでなく、著作を読みたいなと
思っていたので、迷わずに買いました。
中身は、最初に売買タイミングの話があり、
(これ、熟練者の方には常識的なんでしょうが、
私にとってはとてもためになりました。最初から
バフェットやグレアム本に入ったため、このような
基礎的なところのテクニックは非常に参考になります)、
その後、推定と論理を組み合わせて(連想に近い)、
世の中の流れを読む訓練をすることができます。
バフェットの言う、廃れない収益構造を読むためには、
このフローチャート思考は良いと思います。
を今日、本屋で見かけ、即買い&読みきりました!
さわかみファンドが以前から気になっていて、
ネット上のコラムだけでなく、著作を読みたいなと
思っていたので、迷わずに買いました。
中身は、最初に売買タイミングの話があり、
(これ、熟練者の方には常識的なんでしょうが、
私にとってはとてもためになりました。最初から
バフェットやグレアム本に入ったため、このような
基礎的なところのテクニックは非常に参考になります)、
その後、推定と論理を組み合わせて(連想に近い)、
世の中の流れを読む訓練をすることができます。
バフェットの言う、廃れない収益構造を読むためには、
このフローチャート思考は良いと思います。
2004年07月09日
投資家と株式市場の変動
あまりにも約定しないので今週末は方針を再構築したいと思います。
グレアムは、賢明なる投資家(P192)において、以下のように行っています。
一般の投資家は安値水準が到来するまで買い付けを控えるべきだという考えは誤りである。
なぜなら、そのためには長期間待たねばらならない可能性があり、その間の配当収入を失うこととなり、また投資機会を逃すことにもなりかねないからである。
一般的にいえば、しっかりとした価値基準に照らして一般株価水準が高すぎる場合を除いて、株式投資用の資金があるならば投資家は株式を買い付けるのが賢明であろう。
抜け目ない投資を行いたければ、個々の銘柄のうちで割安となっているものを探せばよい。
しっかりとした価値基準を整理しないといけないですね…。はやく株主になりたいなぁ…。
2004年07月05日
企業分割

グリーンブラット投資法 − M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山
を最近読んでいます。
通勤を利用して読んでいるので、
まだ第三章までしか読めていませんが、
なかなか面白いです。
企業分割直後の会社は、規模が小さい故に、
機関投資家は売ってしまうため等の理由で
割安になっているところを買う…こんな感じです。
でも日本ではあまり企業分割って聞いたこと
ないような気が…。
最近は、カネボウかしら?でも分離した
化粧品会社は、上場していないような…。
検索してみると、以外と多そうですね。