2009年03月23日
タワーK-1 Jファンド 2月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-2.86%
- 運用成績は前々月比-15.70%
- 運用資産残高は前々月比-18.11%の約154億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比-14.49%
- 運用成績は前々月比-15.69%
- 運用資産残高は前々月比-27.91%の約18億円
2月は、パフォーマンスの大幅悪化に加え、ニューシリーズの解約が1月に引き続いて多かったようです。国内、国外両方とも逃げています。
2009年03月06日
8907 フージャースをタワー投資顧問が爆撃した模様
「ちぎっては投げ」経由で知ることが出来たのですが、あの8907 フージャースにタワー投資顧問の爆撃があった模様です。
現在のフージャースの時価総額は、約3.0億円。そのうち13.59%をタワー投資顧問が保有していたのですが、3月5日の引けに発行済株式総数の6.4%に当たる2,0861株を一気に処分しています。
ここ一週間の株価の推移は下記の通りです。3月5日の出来高は23,742株ですので、約88%がタワー投資顧問が売りだったことになります。

なお、日証金(3月5日)の新規融資(Long)は、3,305株。
3月4日もストップ高で、3月5日も連続してストップ高買い気配だったところにぶつけた格好です。久々ですねぇ。懐かしいですねぇ。
今後の推移ですが、2月17日、2月19日と、3月5日の爆撃までは市場内で買い増ししていたので、もしかすると、本日(3月6日)あたりは、また買っているかもしれません。
追記:フージャースの証券コードを間違って記載しておりました。現在は、正しい値に修正しております。申し訳ありません。今後は、確認を確実に行いたいと思います。
2009年03月01日
タワー投資顧問の記事が日経ヴェリタスに出ている模様
日経ヴェリタスの3月1日号に、タワー投資顧問の最近の動向に関する記事が出ているようです。
まだ紙面を見れていませんが、インターネット上の情報の断片は以下の模様です。
- 清原達郎氏は辞めていない。2009年1月13日の投資家向けセミナーに登場した模様。
- 2008年10月に底入れしたと見て、ショートポジションをすべて一旦閉じた。
- 今後について強気である。小型ロング、大型分散ショートを継続予定。
とのこと。詳細は誌面をご確認下さい。
2009年02月21日
タワーK-1 Jファンド 1月時点の状況
K-1 Jファンド
- 口数は前々月比-21.12%
- 運用成績は前々月比-7.00%
- 運用資産残高は前々月比-26.64%の約189億円
K-1 Jファンド ニューシリーズ
- 口数は前々月比-15.30%
- 運用成績は前々月比-7.01%
- 運用資産残高は前々月比-21.24%の約25億円
今年の1月は解約が激しかったようですね。ただし、ニューシリーズの国内からの投資だけは5.77%増えています。
「日本は原子爆弾をつくれるのか」(著:山田克哉)読了
2009年01月20日
タワーK-1 Jファンド 12月時点の状況
口数は前々月比-0.01%。
運用成績は前々月比+10.77%。
運用資産残高は前々月比+10.75%の約257億円。
K-1 Jファンド ニューシリーズ
口数は前々月比-5.50%。
運用成績は前々月比+10.69%。
運用資産残高は前々月比+4.60%の約32億円。
半年振りに好調なパフォーマンスですね。
ただ依然として解約が優勢です。
2008年12月22日
タワーK-1 Jファンド 11月時点の状況
口数は前々月比-12.54%。
運用成績は前々月比-2.11%。
運用資産残高は前々月比-14.38%の約232億円。
K-1 Jファンド ニューシリーズ
口数は前々月比-10.99%。
運用成績は前々月比-2.14%。
運用資産残高は前々月比-12.89%の約31億円。
パフォーマンスは落ち着いた模様ですが、
両ファンド共に国内外からの資金流出が止まらないようです。
売り買い共に、大量保有報告書が提出されています。
「ジャイロ活用技術入門」読了
「ベートーヴェン「第9」演奏会@NHKホール」観了
「フルスイング(全6回)」観了
2008年11月20日
タワーK-1 Jファンド 10月時点の状況
口数は前々月比-11.33%。
運用成績は前々月比-32.94%。
運用資産残高は前々月比-40.54%の約271億円。
前月の状況が正しく開示されていないので8月末との比較です。
口数は2年前から半減し、運用資産も約5分の1になりました。
海外からの資金流出が国内と比べて3倍程度です。
K-1 Jファンド ニューシリーズ
口数は前々月比+0.37%。
運用成績は前々月比-32.94%。
運用資産残高は前々月比-32.69%の約35億円。
こちもK-1 Jファンドと同じ状況です。
運用成績は両者ともフィーダーファンドなので同じです。
大量保有報告書では、引き続きロングはJ-REITが殆どです。
空売り残高報告はまだ出てない感じですね。
2008年09月23日
タワー投資顧問、スティール・パートナーズ 保有銘柄 機能追加
タワー投資顧問 保有銘柄 最新状況
スティール・パートナーズ 保有銘柄 最新状況
今回の機能統合で、両者とも、EDINETとほぼ同時の更新と、
時価評価を行うようになりました。
また、5%未満となった銘柄については青色の網掛けをしてます。
両者とも、最近は売り一色ですね…。
タワー投資顧問は、含み益を確認できるのはたったの2銘柄のみです。
2008年09月22日
タワーK-1 Jファンド 8月時点の状況
口数は前月比-2.32%。
運用成績は前月比-16.03%。
運用資産残高は前月比-17.98%の約456億円。
不動産銘柄の影響なのか、成績は大幅悪化。
資産残高は一ヶ月で100億円の縮小。解約は小康状態。
K-1 Jファンド ニューシリーズ
口数は前月比+0.01%。
運用成績は前月比-16.03%。
運用資産残高は-16.02%の約52億円。
こちもK-1 Jファンドと同じ状況です。
また、9月の大量保有報告を見ると、圧倒的に売りが多いです。
2008年09月04日
9/2 タワー投資顧問が立て続けにEXITを実施
基本的には、固定価格取引による自己株式の取得を通じて、
タワー投資顧問の保有分をそのまま市場外で引き取ってもらう形。
いわゆるバリュー小型株を売って、総額約76.8億円の現金を得た形ですが、
そのまま解約対応に充てるのか、J-REITもしくはマンデベに投入するのか、
今後の動きに非常に注目しています。(^^;
■ 9/2 9892 卑弥呼
発行済株式総数の38%に及ぶ大規模な自社株買い。
タワー投資顧問の取得単価は1,204円、今回の自己株式取得価格が1,370円なので
(1,370円−1,204円)×4,969,100株=約8.2億円の利益。
■ 8/25 2735 ワッツ
(70,000円−76,660円)×4,274株=約0.3億円の損失。
■ 8/22 7217 テイン
(337円−494円)×1,162,000株=約1.8億円の損失。
■ 8/5 6894 タイテック
(390円−不明)×484,200株=不明。
参考リンク:タワー投資顧問 保有銘柄 最新情報